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   <title>WEB SPA!｜渡辺浩弐の日々是コージ中</title>
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   <title>第439回</title>
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   <published>2009-11-08T22:54:42Z</published>
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   <summary>10月31日「NBWなら」 ・『のせすぎ!　中野ブロードウェイ』(辰巳出版)が発...</summary>
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      <![CDATA[<h4>10月31日「NBWなら」</h4>

・『のせすぎ!　中野ブロードウェイ』(辰巳出版)が発売になった。過去文化の遺跡。未来文化の産地。真逆の機能を同時に果たしているこの特異な場所を深く掘り下げている本だ。

・中野ブロードウェイを本気で愛しているライターや編集者が中心になり、商店街の方々をはじめブロードウェイの当事者をおおぜい巻き込んで、綿密に仕上げられたもの。かなりディープな裏話や秘話までが網羅されている。中央線文化の特性、10年代サブカルチャーの方向性、など、ここから浮上してくる情報は濃厚で有効である。

・今日はブロードウェイ1階特設ブースにて販売。僕の小説のページにサインを入れさせてもらったり。

<img alt="NBW1031.jpg" src="http://spalog.net/hibi/NBW1031.jpg" width="160" height="120" />

<div class="dot01"></div>

<h4>11月4日「NBWにて」</h4>

・Kカフェのおかげで、いろいろなゲーム業界人とも出会ったり、再会したり。イベントやパーティーなどでしばしばお見かけするような方でも、じっくり話ができる機会は貴重だ。そして何かテーマがあればすぐニコニコ生放送。

・今日の出演は中野ブロードウェイで生まれ育ったという村田さん@角川書店、異業種からの参入メーカーならではの濃い話を聞かせてくれた藤尾さん末吉さん@ゼンリン、そして黒川さん@ブシロード、他。黒川さんとはつい昔話をしたくなるけど、未来の話を聞く方がずっと面白いのだ。

・TCGの現状が興味深かった。ゲームやアニメのファンが、そのキャラクターが出てるカードを買うという流れより、カードでキャラクターを知って原作に興味を持つ流れの方が顕著なのだそうだ。

<div class="dot01"></div>

<h4>11月5日「NBWから」</h4>

・関西大学の富田英典教授が、情報通信学会主催の「国際コミュニケーション・フォーラム」に誘って下さった。今回のテーマは「ＡＲ（拡張現実感）技術が拓くモバイルコミュニケーション」。セカイカメラ、実空間透視ケータイ、空気の読めるケータイといった先端ツールに関わっている方々が登壇する。

・僕も少し時間を頂いた。SFが現実にオーバーラップしようとしてる今、現実をさらに加速することによって今度は逆にSF的な状況を包み込んでしまおう、という試みについて。なんでニコニコ動画なんだとかなんでゲームチャンネルなのに作家チャンネルなんだとか、なんで中野ブロードウェイなんだとか、なんで小説家のくせにネット技術の特許なんかとか、最近よく聞かれることに少しだけ答えるようなことを話す予定。

・開催は11月13日（金）、参加費は無料。興味のある人は<a href=" http://www.jotsugakkai.or.jp/operation/forum/forum.html">こちら </a>から申し込みをしてください。
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   <title>第438回</title>
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   <published>2009-10-29T17:48:32Z</published>
   <updated>2009-10-29T18:06:12Z</updated>
   
   <summary>10月21日「ちゃんと売り、ちゃんと買うために」 ・ニコニコチャンネルGTVにて...</summary>
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      <![CDATA[<h4>10月21日「ちゃんと売り、ちゃんと買うために」</h4>

・ニコニコチャンネルGTVにて、『ゲームメーカー交流会　#3』放送。K-CAFEでは、ゲーム会社の方々が集まっての勉強会(+飲み会)も行われている。その現場からニコニコ生放送を行い、新作のあるメーカーさんにしっかり語ってもらっているわけだ。これほど真に迫るゲーム情報は他にないはずだ。購入ガイドとしてきわめて有効なものになると思う。

・ニコニコ動画のように売り手と買い手が直接つながれるメディアは、はっきりと宣伝してもらいしっかりと吟味してもらうための場としても使いたい。特に親にめんどうをみてもらいつつネットに浸っている人は、なんでも無料で提供されると錯覚しがちだが、それはお金の使い方に無意識になってしまっているというだけのことだ。本当に好きなものに対してどう支払いをするかは。自分の頭でちゃんと考えた方がいい。ゲームは作品であり、その大半は今のところお金をかけて作ってお金をとって売っているものである。ＴＶもネットもゲームも基本タダなんだと思っているような人が特に危ない。

・そういう人が実は一番ひどい収奪を受けているのだ。

<div class="dot01"></div>

<h4>10月22日「アイドルソフトを作りたい」</h4>

・お台場の日本科学未来館にて、「国際3Dフェア2009」『国際3Dシンポジウム　Part 1.　なるほど！3D』河合隆史さん、西和彦さん、行正り香さん、と、別々の領域でそれぞれ尖った活動をしている人の集まりだから、司会進行の役割にはとてもプレッシャーがあったが、皆様のお気遣いのお陰で接点を見つけて進めていくことができた。

・河合教授とは彼がまだ学生だった16~17年前、一緒にVRやゲームの勉強会などを始めた縁だ(当時から図抜けて優秀だった)。行正さんはとても冴えてて優しくて、今の優秀な女子学生が憧れる女性とはこういう人なのだろうと納得できた。そして西さんは、相変わらずすごいパワー。個人的にはこの人の話 (例えば『3D-CG化を完了して準備万端のハリウッドアニメの前で日本のアニメはピンチに瀕することになる』とか) にもっと食いつきたかったが、時間の関係でどうしても困難だった。

・展示ホールも面白かった。特にソニーの360度立体ディスプレイに人が集まっていた。高さ30センチ弱の透明な円筒の中に実写の立体動画が表示される。サイズ的には、テレビ電話に向いているかな。あるいはいっそアイドルソフト専用プレイヤーとして使うとかね。『BLACKOUT』の世界が実現してしまうね。

・他にも大スクリーンの裸眼ディスプレイも展示されていた。ただ個人的には、無理して裸眼で見るより眼鏡かけて見た方が良いと思えた。映像的にはずっと安定するし、今の液晶グラスは軽いしちっとも疲れないし。

<img alt="3D-DISP.jpg" src="http://spalog.net/hibi/3D-DISP.jpg" width="160" height="120" />

<div class="dot01"></div>

<h4>10月23日「浩乙つけがたし」</h4>

・今日も「国際3Dフェア2009」。豊洲のユナイテッドシネマで、安達寛高(乙一) 監督作品『立体東京』の上映会。監督と二人で上映前に喋らせてもらった。ゼロからスタートした立体映画のメイキングの苦労など、面白い話を聞くことができた。ありがとうございます(ただし上映は音ずれがあって、来場の皆様、安達監督、本当にすみませんでした)。

・「最後の上映」なんて自分でおっしゃっていたけれど、家庭用の3Dハードがすぐに普及するから、すぐに誰でも見られるようになると思いますよ。

・ちょっとお知らせ。10/31中野ブロードウェイ1階での『のせすぎ!　中野ブロードウェイ』(辰巳出版)販売は、デリシャスウィートスのパフォーマンスは残念ながら中止だそうです。それから僕のサイン本も一応用意しておきますので、ご要望の方はお申し出ください。]]>
      
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   <title>第437回</title>
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   <published>2009-10-24T16:39:51Z</published>
   <updated>2009-10-24T16:58:48Z</updated>
   
   <summary>10月5日「下乳の乱」 ・ニコ生にて、ゲーム実況。発端は、東京ゲームショウ200...</summary>
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      <![CDATA[<h4>10月5日「下乳の乱」</h4>

・ニコ生にて、ゲーム実況。発端は、東京ゲームショウ2009の会場にあまりに異様なコスチュームで登場した一人のキャンペーンガールについての探求。コス元のゲーム『剣闘士　グラディエイタービギンズ』の発売元・アクワイアのスタッフの皆さんがKカフェの常連で、実のところこの件について僕も多少だけど関わっていることもあり、うちでネタを頂けることになったわけだ(放送中、席が足りず弾かれてしまった方もいたようなので<a href=" http://www.nicovideo.jp/watch/1256099789 ">再掲載 </a>しておきます)。

・プロデューサーの広瀬さん、広報担当の平田さんに出演いただき、秘密をいろいろと話してもらった。謎の下乳コスプレイヤーさんの生出演の約束も取り付けることができた。このプロモーションはゲームの内容や制作方法とも深く絡んでいるというところがポイントである。そしてこういうことをきちんと伝えることができるのはネットだけなのである。

<div class="dot01"></div>

<h4>10月6日「特産品は才能」</h4>

・『のせすぎ!　中野ブロードウェイ』(辰巳出版/10月30日発売予定)という本にのせすぎていただくための小説を書く。このプロジェクトにはいろいろな形で関わっているが、小説については特にがんばらなくてはならない。ここできちっとプロの仕事をしなくては本末転倒である。

・本については、とりあえずこのあたりを見てみてください。<a href=" http://www.nicovideo.jp/watch/1255165367 ">金子生さんとか</a>。<a href=" http://www.nicovideo.jp/watch/1255581192 ">小明さんとか</a>。<a href=" http://www.nicovideo.jp/watch/1255925538 ">田渕純さんとか</a>。こういう新しい才能が、がんがん出てくる場所があるのだ。

・31日（土）の11時ごろから、明屋書店さんが、中野ブロードウェイ1階にこの本のために特設スペースを設置して下さいます。デリシャスウィートスのパフォーマンスもあるそうなので、近場の人はここで買うのも楽しいかもね。

<div class="dot01"></div>

<h4>10月10日「天高く」</h4>

・良い季節。中野ブロードウェイの屋上からの景色はすばらしい。晴れた日には富士山も見えるんだよ。

<img alt="WORLDKAIKAN.jpg" src="http://spalog.net/hibi/WORLDKAIKAN.jpg" width="160" height="120" />]]>
      
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   <title>第436回</title>
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   <published>2009-10-16T16:01:55Z</published>
   <updated>2009-10-16T16:11:53Z</updated>
   
   <summary>10月1日「ツイストーリー」 ・ツイッターで小説を配信する試みを始めた。とりあえ...</summary>
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      <![CDATA[<h4>10月1日「ツイストーリー」</h4>

・<a href=" http://twitter.com/kozysan ">ツイッター</a>で小説を配信する試みを始めた。とりあえず平日は毎晩1本くらいのペースで。全ての話をきっちり140字で書く。

・面白そうだと思っていただけた方、自分でもやってみてはどうすか。短い小説は良し悪しが即座に明白にわかる。文体や書き手の名でごまかされることもない。読み直して面白いと思うものだけを公開すればいい。読むほうも、つまらなかった人の作品は二度と読まなければいい。シンプルだ。

<div class="dot01"></div>

<h4>10月4日「星に手が届くか」</h4>

・名月。ユーロスペースにて、安達寛高(乙一) 監督の『一周忌物語』と桜井亜美監督の『PLANETARIUM』のジョイントイベント「天体小説/乙桜学園祭Vol.2」。夜空を見上げたくなる映画2本のカップリング。二人とも超メジャーな作家なのに、映画はその名前もコネも使わず出資も受けずに素手で仕上げている。そしてきちんと劇場公開まで仕切っている。才能以外のアドバンテージは何もなかったのだから、これと同じことは誰でもできるはずなのだ。

・つまり、「だって才能ないから」以外のいいわけはもう、できないってこと。残酷だけど、そういう時代だってこと。

・安達監督といえば、「乙桜学園祭」のVol.1で上映された『立体東京』という作品も、再び上映される。4年も前の作品が今浮上したということが、安達さんの先見性を証明しているのである。この人は4年先にいるのだ。この件の情報は、次↓に。

<img alt="%E5%90%8D%E6%9C%88.jpg" src="http://spalog.net/hibi/%E5%90%8D%E6%9C%88.jpg" width="160" height="120" />

<div class="dot01"></div>

<h4>10月5日「星に手が届くか」</h4>

・デジタルコンテンツEXPOの参加プログラムとして10月22日から開催される「国際3Dフェア2009」を手伝っている。最先端の立体視コンテンツの特徴は、今のところネットでもテレビでも絶対に伝えられないことだ。立体視環境や対応映像が、ここに来れば一気に体験できるから、まじお薦め。タダだし。

・イベントには僕も出ます。まず10月22日15:00〜　お台場の日本科学未来館にて、『国際3Dシンポジウム　Part 1.　なるほど！3D』。出演は早稲田大学教授の河合隆史さん、株式会社ITNYの西和彦さん、料理研究家の行正り香さん。と、僕(司会)。立体映像を今後どのように活用していくか、最前線で活動されてる方々にディスカッションしてもらう。

・そして10月23日18:30〜　豊洲のユナイテッドシネマで、前述の安達寛高(乙一) 監督作品『立体東京』の上映。インディーズの立体映画はとても珍しいし、安達さんの個性が光る作品だし、大スクリーンで見られる機会は貴重だし、ぜひ来てください。以前は赤青眼鏡対応で上映されたものだけど、今回は、偏光眼鏡バージョンに変換しての上映となる。こういうイベントにこういう作品をきちんと取り上げてくれるなんて、国も良いキュレーションしてますね(乙さんに感謝される前に言っとくが、僕が推薦したわけではないのです)。そして上映の前には、安達監督と渡辺浩弐でトークショウやるよ。

・<a href=" http://www.dcexpo.jp/symposium/symposium.html">ここ</a>とか<a href=" http://www.dcexpo.jp/symposium/session.html">ここ</a>をチェックしてみてください。]]>
      
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   <title>第435回</title>
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   <published>2009-10-11T18:46:31Z</published>
   <updated>2009-10-11T19:04:01Z</updated>
   
   <summary>9月25日「新プロジェクト発表」 ・『のせすぎ! 　中野ブロードウェイ』(辰巳出...</summary>
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      <![CDATA[<h4>9月25日「新プロジェクト発表」</h4>

・『のせすぎ! 　中野ブロードウェイ』(辰巳出版)という本の制作をお手伝いしている。中野ブロードウェイという不思議空間の秘密を徹底的に解き明かそうという企画。

・制作はＫカフェを拠点に進め、そしてその過程を<ニコニコチャンネルGTV>からたえず発信していく。今日はその第1弾としての、ニコ生放送。編集者の仲村瞳さんとマンガ家の金子生さんに出演してもらい、本の中の非常に重要な記事のメイキングを開示してもらった。というか金子さんは今このビルの中の「ミステリースポット」を取材中で、当然ながらKカフェや名物UFOコーヒーもその対象になったわけである。

・中野ブロードウェイというリアルの拠点そしてニコニコ動画というバーチャルの拠点を活用して、新しい形の創作活動を模索したいと思っている。「っていうのはいったいぜんたいどういうことなんすか」という問いに今後、こういう具体的なプロジェクトをもって答えたい。

<div class="dot01"></div>

<h4>9月28日「タコシェ経由で来た人」</h4>

・『のせすぎ! 　中野ブロードウェイ』企画で、ニコニコ生放送。今日はあのジューシーなライターアイドル、小明さんのインタビュー。ごめんなさい中野のこととかあんまり詳しくないんですよごめんなさいごめんなさいと謝りながら、僕らも知らないような面白いネタを次々と出してくる。話の内容も濃いし、進行にも気を使ってくれるしで、本当にありがたかった。

・文章にも独特の才能がある人なので『アイドル墜落日記』(洋泉社)お薦めです。あえて心のカサブタをはごうとする自虐性。けれどその下からは傷痕ではなくゆでたまごのようにきれいな肌がつるんとでてくる意外性。この人、もちろん『のせすぎ!』にはライターとしても参加されている。僕もがんばらなくては。

<div class="dot01"></div>

<h4>9月29日「中野ブロードウェイのテーマソング」</h4>

・コンテンツは、そこにアクセスしてきてくれる読者や視聴者と一緒に新しい文化をしかけていくためのツールとして使うべきなのだと思う。『のせすぎ!』発刊記念のプロジェクトとして、中野ブロードウェイのテーマソングを作ることになった。この本の編集チーム(中野ブロードウェイ奇談団)の誠意が伝わり、中野ブロードウェイ商店街の協力も、正式に頂くことができた。

・田渕純さんという、このプロジェクトにとって最高の人と出会うことができた。『和田弘とマヒナスターズ』の最後のヴォーカルだが、まだ若く、美しい。そして特に歌い始めると、もの凄い存在感を発揮する。本当に全身が震えるほどの。そう昭和のムード歌謡にはこういう力があったのだ。そして、それはニコニコの生放送でしっかり伝わる種類のものだ。

・今日は1時間の生放送の中で、その歌を作詞作曲してしまおう、という試み。田渕さんも中野歴が長く、この地の魅力について深く知っている人だ。曲作りについては田渕さんと編集者の仲村さんと一緒に、中野ブロードウェイのイメージについて語りあいながら進めていった。もちろんニコ生でみんなに中野ブロードウェイのキーワードをがんがん書き込んでもらいながら、フレーズを拾っては田渕さんにギターをつま弾いてもらい、歌ってもらうわけである。

・試行錯誤しながらも、制限時間内に一通りの曲をきちっと仕上げ、最後には通しで歌って頂くことができた。その歌声はコメントもしばし止まるほどムーディーなものだった。ニコニコ上には素晴らしい素人芸が沢山あるが、あえて言えばこれが、プロの仕事なのである。

<img alt="%E7%94%B0%E6%B8%95%E7%B4%94.jpg" src="http://spalog.net/hibi/%E7%94%B0%E6%B8%95%E7%B4%94.jpg" width="160" height="120" />]]>
      
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   <title>第434回</title>
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   <published>2009-10-02T19:21:00Z</published>
   <updated>2009-10-02T19:26:25Z</updated>
   
   <summary>9月25日「ニューハードはまだいらない」 ・東京ゲームショウ2009について、追...</summary>
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      <![CDATA[<h4>9月25日「ニューハードはまだいらない」</h4>

・東京ゲームショウ2009について、追記。周辺機器や値下げの情報が前面に出ていたが、大きな可能性は別の形でも提示されていた。

・例えばユービーアイ社のブースで、3Dゲーム『アバターTHE GAME』(PS3・Xbox360)をプレイして、ニューハードが出てきた時くらいのインパクトを感じることができた。3D-CGゲームはこの技術によってやっと正しい形で表示されるようになった、と言えるほどだ。液晶眼鏡をつけて両眼視差によって立体空間を体験するこのシステムについて、今後3Dゲームではなく立体視ゲームと言った方がいいかもしれない。

・立体視映像について、この数年の進化は本当にすごいから、ぜひ体験してみてほしいと思う。そして映画よりもテレビよりもこの技術はゲームに向いていると確信している。空間の奥行きや個々の物体やキャラクターの形状だけでなく、その場の空気感のようなものが手に触れてくるようにリアルに伝わって来るのである。草1本1本の揺れる方向までがはっきりとわかりそれで空気の動きを把握できる、たとえばそういうことである。上下左右だけでなく前後の距離感覚、あるいは角度なども掴みやすくなるから、実際、ゲームのプレイもさらに緻密にできるようになるわけだ。

・2010年、映画館のスクリーンから家庭用のモニターまで、3D化に対応して様々な変化が本格化するだろう。この機能にきちんと対応してゲームを作ること、あるいはまずマニア層に魅力をちゃんと知らしめることなど、ゲーム業界がやるべき仕事は多い。それによってゲームはまた、家庭のAV環境を激変させるエンジンとしてソフト/ハード業界を牽引する役割を担うことになる。

*話変わります。皆さん、10月4日の夜、お暇でしたら渋谷で会いませんか。今、ユーロスペースで安達寛高(乙一)さん監督作品『一周忌物語』と桜井亜美さん監督作品『PLANETARIUM』の同時上映(「乙桜学園祭　VOL2」)をやっていまして、僕も10月4日、観に行きます。上映後、両監督と、そして滝本竜彦さん、海猫沢めろんさんと一緒にステージに上がって喋ったりします。いつもカフェで集まってるめんつなので、なごやかに楽しい話ができると思います。

<img alt="%E6%9D%B1%E3%82%B209.jpg" src="http://spalog.net/hibi/%E6%9D%B1%E3%82%B209.jpg" width="160" height="120" />]]>
      
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   <title>第433回</title>
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   <published>2009-09-25T18:58:23Z</published>
   <updated>2009-09-25T19:16:14Z</updated>
   
   <summary>9月24日「東京ゲームショウ2009」 東京ゲームショウ2009。とりあえずスナ...</summary>
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      <![CDATA[<h4>9月24日「東京ゲームショウ2009」</h4>

<img alt="DSCN4618.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4618.jpg" width="160" height="120" />
東京ゲームショウ2009。とりあえずスナップリポートです。

<img alt="DSCN4574.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4574.jpg" width="160" height="120" />
『LEFT FOR DEAD 2』(Xbox360/EA) 4人協力プレイで盛り上がっていた。ゾンビの体の崩れ方がリアル。

<img alt="DSCN4587.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4587.jpg" width="160" height="120" />
『冬のソナタDS』(D3P)物語を追想しつつハングル書き取りなどのミニゲーム。

<img alt="DSCN4603.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4603.jpg" width="160" height="120" />
『剣闘士　グラディエイタービギンズ』（PSP/アクワイア）は装備の多彩さも売り。謎のイメージガールの謎の下乳はニュースサイトを席巻した。

<img alt="DSCN4606.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4606.jpg" width="160" height="120" />
『ドラクエⅨ』はすれ違い通信の特別データを配信。大行列作らせて体験版配布するよりこういうサービスの方が好ましいよね。

<img alt="DSCN4624.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4624.jpg" width="160" height="120" />
ソニーは来年以降、次世代3D映像システムの普及、特に対応モニターの販売に力を入れるはずだ。3Dゲームに対応するPS3はそのエンジンと成り得る。

<img alt="DSCN4627.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4627.jpg" width="160" height="120" />
playface.jpサービス。PS3のCMのあれ(変顔プレイ)を体験、ステッカーにしてもらえる上にネットにさらしてもらえる。

<img alt="DSCN4630.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4630.jpg" width="160" height="120" />
『マッドワールド』(Wii/スパイク)モノクローム基調のスタイリッシュな映像表現。これがCEROレーティングZ(18禁)とは。

<img alt="DSCN4632.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4632.jpg" width="160" height="120" />
セガは『ベヨネッタ』押し。PS3版とX360版の出来をここで比較してみよう。

<img alt="DSCN4640.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4640.jpg" width="160" height="120" />
コナミステージでは小島秀夫監督のトークショウ。MGSはメインシリーズといえるほど本格的な作りの『PEACE WALKER』がPSPに登場。

<img alt="DSCN4643.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4643.jpg" width="160" height="120" />
『龍が如く4』(PS3/セガ)のキャバクラ風サービス。

<img alt="DSCN4648.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4648.jpg" width="160" height="120" />
「ゲーム科学博物館」がなぜか武将の甲冑展示特集だった。

<img alt="DSCN4656.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4656.jpg" width="160" height="120" />
J・キャメロンの『アバター』は映画だけでなくゲーム版も注目だ。『アバターTHE GAME』(PS3・Xbox360/ユービーアイソフト)。このタイトルが映画界とゲーム界の3D化を一気に進める可能性については、改めてちゃんと書きたい。

<img alt="DSCN4666.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4666.jpg" width="160" height="120" />
NTTコミュニケーションズから、匂いを送信するシステム『香り通信』。受信したデータをもとに香りのもとをリアルタイムで調合する仕組み。

<img alt="DSCN4674.jpg" src="http://spalog.net/hibi/DSCN4674.jpg" width="160" height="120" />
バンナムったらあのお台場ガンダムの頭を持ってきてくれたぞ。これはいいリサイクル。]]>
      
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   <title>第432回</title>
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   <published>2009-09-18T14:40:55Z</published>
   <updated>2009-09-18T14:46:50Z</updated>
   
   <summary>9月10日「理系の文才」 ・Kカフェで飲み会。こないだの『瞬刊リアルタイム』(=...</summary>
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      <![CDATA[<h4>9月10日「理系の文才」</h4>

・Kカフェで飲み会。こないだの『瞬刊リアルタイム』(=写真)イベントで出会った方々も何名か来て下さって、うれしかった。

・僕の中で天才少年度ベスト5に入っている二人、乙一さんとヨシナガさんを引き合わせることもできた。天才少年どうしの会話は非常に面白くて、そばでずっと聞いていた。そういえば二人とも理系出身だ。

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<div class="dot01"></div>

<h4>9月11日「いきなり審査員」</h4>

・これまでゲームについては遊び方と作り方について考察することが多かったが、ニコニコ動画を触り出してから、ゲームの売り方についても、考え込むことが多くなった。それで各メーカーのプロデューサーや広報担当者と、真剣に話している。

・そんな流れで今日、アクワイアというゲームメーカーのオーディション会場を覗かせて頂いた。とあるゲームのとある役割の女の子を選出するのだが、これがゲームの制作と広報の両方に深く関わっている、というところが面白くて、いろいろ協力させてもらうことになった。詳しくはゲーム情報公開タイミングに改めて書く。

・ただしオーディション(結局、審査員の一員になってしまった)がはじまると水着の女の子達のボリュームに圧倒されて脳みそドロドロの状態になってしまった。

<div class="dot01"></div>

<h4>9月12日「がんがん書きたい」</h4>

・小説執筆。短編を1本、仕上げた。うまくいけば『小説すばる』に載るはずです。

・忙しければ忙しいほど頭の中では小説ができていくので、執筆に必要な時間は短くて済むようになる。こないだノベライブやってわかったけど、僕の場合は速ければ速いほどうまく書けるようだ。もうしばらくはパートタイム作家でいよう。

・年末に向けて<ニコニコチャンネルGTV>での活動も増える。9月24日は東京ゲームショウのリポートをする。そして9月25日からは新プロジェクトもスタートする。生放送の予定をチェックしていてください。]]>
      
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   <title>第431回</title>
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   <published>2009-09-14T16:18:09Z</published>
   <updated>2009-09-14T16:49:23Z</updated>
   
   <summary>9月4日「すっきり」 ・事務所移転完了。たぶん生涯最後の引っ越しだな。皆様、お手...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://spalog.net/hibi/">
      <![CDATA[<h4>9月4日「すっきり」</h4>

・事務所移転完了。たぶん生涯最後の引っ越しだな。皆様、お手数ですがお手元のGTV住所を中野区中野ブロードウェイに書き換えてくださいませ。

<div class="dot01"></div>

<h4>9月5日「ノベライブ」</h4>

・お台場「東京カルチャーカルチャー」にて、小学館＆ニフティpresents『瞬刊リアルタイム〜世界で一番速い出版イベント〜　第一号（創刊号）』。雑誌を作る現場を最初から最後までまるごとライブで公開するという企画。ステージ上で対談やマンガ大喜利が行われ、その横ではパソコンをずらりと並べてのテープ起こしやレイアウト作業が行われる。さらにアイドルとカメラマンチームが会場あちこちを移動しながらグラビア撮影。

・僕がやったのは「ノベライブ」。ニコ動でやってる「ノベル実況」の公開版で、つまりステージ上で、小説を書いた。準備なしの状況から、20分間で短編を2本と、長編を1本、仕上げたよ。

・控え室では、マンガ家さんや編集者さんがものすごい勢いで働いていて、すごく面白かった。改めてみんなと話したいなあ。それからアイドルの小明さんは、きれいで、しかも面白くて、びっくりした。すごい人気者で有名人なのに腰が低くて、というか常に謝っていて。現場でサイン即売会をするために著書(『アイドル墜落日記』)を持参されていたので1冊売ってくださいと言ったら「わたしの本なんか変な汁がいっぱいついてますし」とか言う。「汁がベタベタで。それに字が多すぎて読みにくいですし。もうただでいいですよう」。汁が汁が汁がと言いながらその本を自分の綺麗な服でごしごし拭いてから手渡してくれた。それがキャラ作ってるんじゃなくて天然なのである。結局70円引きで買った。

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<div class="dot01"></div>

<h4>9月7日「本人実況」</h4>

・ニコニコチャンネルGTVで、AQインタラクティブ『恐怖体感 呪怨』(AQインタラクティブ/Wii) 。ジャンクハンター吉田さんの人脈で、清水崇監督やゲーム版プロデューサーのがっぷ獅子丸さんも来てくださった。

・ニコニコのゲーム実況は本当に面白い文化になったと思う。その中で僕らにも役割があると思っている。ここで、プロじゃなきゃできないことだって、たくさんあるのだ。]]>
      
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   <title>第430回</title>
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   <published>2009-09-06T07:54:51Z</published>
   <updated>2009-09-06T08:06:11Z</updated>
   
   <summary>8月22日「秋到来」 ・飼っている鈴虫数十匹が突如同時に鳴き始めた。それに呼応し...</summary>
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      <![CDATA[<h4>8月22日「秋到来」</h4>

・飼っている鈴虫数十匹が突如同時に鳴き始めた。それに呼応して庭に野生の鈴虫も集まってきた。その音色は微妙にシンクロしてやがて一個の巨大な破鐘を打ち鳴らすような大音響となった。うるさく感じられないことは不思議だ。

<div class="dot01"></div>

<h4>8月28日「突出するシーン」</h4>

・「国際3Dフェア 2009in TOKYO」実行委員会の定例ミーティング。10月22日からのイベントにいくつか出演することになった。若いクリエーター、それも他ジャンルから「3D」というテーマで映像業界に斬り込んで来ている人達と、いろいろな話をしてみたいと思う。

・ライブも、双方向も、今はネットで出来るのだが、3D映像については今のところはやはりイベントに来て先端ハードウェアに触れてほしいと思う。ただし、3Dの生放送もそのうちに一般化するだろう。ハードの家庭への普及を待つ必要はない。現場から、3D対応の映画館に衛星配信するのだ。

<div class="dot01"></div>

<h4>9月1日「引っ越し」</h4>

・オフィスの引っ越し中。今まで、中野ブロードウェイのカフェで執筆作業や打ち合わせを、神楽坂のオフィスで会社の事務仕事を、東西線を行ったり来たりしながらやっていた。中野ブロードウェイ内の別の場所に割と広いスペースが見つかったので、オフィスもそちらに引っ越してしまうことにしたのだ。

・カフェのニコ生システムに、オフィスに置いてある映像編集機材を直結することができる。今後、新しい放送の実験をいろいろやってみようと考えている。打ち合わせやブレストの風景なんかも、生放送してみようかな。

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   <title>第429回</title>
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   <published>2009-08-30T01:24:49Z</published>
   <updated>2009-08-30T01:41:03Z</updated>
   
   <summary>8月19日「ウォーターメロンブレイン」 ・高橋名人の自伝「公式16連射ブック 高...</summary>
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      <![CDATA[<h4>8月19日「ウォーターメロンブレイン」</h4>

・高橋名人の自伝「公式16連射ブック 高橋名人のゲームは1日1時間 (ファミ通ブックス)」が届いた。四半世紀前の話だが高橋名人の映画に関わっていた縁で、インタビューに答えさせてもらった。秘芸スイカ割り誕生の秘密、など。

・高橋さんは昔、本当に八百屋でスイカを売ってたのだ。あのアイデアは、高橋さんが、スイカを切らずに指で表面を叩くだけで中身の詰まり方や甘さを確かめる技を教えてくれたことがきっかけで生まれたのだった。

<div class="dot01"></div>

<h4>8月20日「下品さギネス級」</h4>

・『ザ ハウス オブ ザ デッド:オーバーキル (セガ)』サンプルをプレイ(9/17発売)。うひゃひゃひゃ。ＨＯＴＤシリーズのWiiオリジナル版だが、イギリスの、相当にぶっとんだセンスのチームが制作したらしく、いい感じで脳みそ溶けそうな仕上がり。

・色あせたフィルムの雰囲気を再現した画像で、身も蓋もない殺戮が繰り広げられる。60~70年代アメリカの深夜映画館やドライブイン・シアターで、酒飲んだりペッティングしたりする若者達の照明として使われつつ過激に進化してしまったグラインドハウス映画への、というかそれを再発見したタランティーノ監督への、リスペクトに満ちている。

・主人公もものすごく下品で、のべつまくなしに「嫉妬!」だの「不惑!」だのと叫び続ける。ギネスに「世界一汚い言葉を使ったゲーム」として認定されたゲームなんだそうな。

<div class="dot01"></div>

<h4>8月21日「食料自給率100％への道」</h4>

・東京都心で、狭い空間でできる自給自足の方法をいろいろと調べたり試したりしている。例えば、屋根や床に穴を開けたりしながらの一軒家農業。例えば、食用昆虫を飼育する小型牧場。

・最近、知ったこと。雑草を食えばいい。東京の路地裏や道ばたに生えているような雑草でも、約半分くらいの種類は、食べられるのである。汚染されていないものを安定的に収穫する方法が難しいが、これを極めたら、エンゲル係数は一気にゼロとなる。

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   <title>第428回</title>
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   <published>2009-08-23T14:29:03Z</published>
   <updated>2009-08-23T14:52:05Z</updated>
   
   <summary>8月11日「PS 3D!?」 ・10月開催予定の「国際3Dフェア 2009」をお...</summary>
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      <![CDATA[<h4>8月11日「PS 3D!?」</h4>

・10月開催予定の「国際3Dフェア 2009」をお手伝いしている。その関係で、リアルD社の長谷亙二代表のご厚意により「リアルD」システムの専用試写室にお招き頂いた。

・ハリウッド映画をはじめ、ライブコンサート、スポーツなど、最新3Dコンテンツを一気に観る。アメリカでは3D対応の映画館が3000拠点を突破していて、完全に新しいマーケットとなっている。巨費をかけて専用ソフトを制作しても、十分に採算が見込めるのだ。

・最新タイトルを一気に観て、臨界点を突破したな、という印象を持った。赤青メガネの時代からイメージを更新していない人は、最新システムで3Dコンテンツを見たら驚くと思う。カラーテレビやビデオゲームが登場した時くらいの、広い層に伝わるインパクトが、ここにはある。

・8/9付け東京新聞に、PS3が3D対応になるという記事が載っていた。「制御ソフト」を使うということ。すなわち対応のオリジナルタイトルを待つ必要はなく、過去のタイトルでもリアルタイムでポリゴンを動かしている 3D-CGゲームなら立体視で楽しめるようになる、ということだろうか。もしかしたら9月の東京ゲームショウで体験できるかもしれない。

<div class="dot01"></div>

<h4>8月12日「ヨシナガさんと」</h4>

・ヨシナガさんと打ち合わせ。そう、あの『僕の見た秩序。』の人!　

・ヨシナガさんと渡辺浩弐の組み合わせは意外だと思う人がいるかもしれない。実は彼が学生の頃からの付き合いなのである。僕が講師で彼が学生という立場でありながら、逆に僕が教えてもらうことの方が多かったような記憶がある。理系ばりばりの彼がその後、映像アーティストとして頭角を顕わした時には驚いたが、その後おかしなサイト(というか、彼のものの見方の面白さをまんまウェッブに投影する仕組み)を始め、すぐにとんでもない人気を集めてしまった時にはさらに驚いた。多才なのだけど、一本筋が通っている。その筋とは「好きなもの」(ないしは「好きなものに対する自分自身」)に対する責任感、である。

・僕秩を毎日更新しつつ、一流企業に就職し、サラリーマンとしてもきちんと生きてることもすごい。そのノウハウをまとめた『ハイブリッドワーカー』という本が発売になった。「副業という仕組みを使って、クリエーターとしてがんばる！」というものだ。

・さて、そんな彼が誘ってくれたのが小学館＆ニフティpresents『<a href=" http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_090805202547_1.htm ">瞬刊リアルタイム</a>〜世界で一番速い出版イベント〜　第一号（創刊号）』というイベント。なんと、その場で雑誌を作って出版するんだって!!　　僕の持ち時間は20分しかないけど、その時間内にできることを、がんばります。

<div class="dot01"></div>

<h4>8月13日「東京都心で自給自足」</h4>

・トマトが色づいてきた。主食としてはジャガイモの次にサツマイモを育てている。冬季の食糧のことを考えると、実が生る木を植えてみようかなとも考えている。鈴虫はものすごい音量で鳴き始めた。そういえば今年はポケモンラリーに行かなかった。

<img alt="%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88.jpg" src="http://spalog.net/hibi/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88.jpg" width="160" height="120" />]]>
      
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   <title>第427回</title>
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   <published>2009-08-16T17:12:02Z</published>
   <updated>2009-08-16T17:30:58Z</updated>
   
   <summary>8月6日「メロンブレイン」 ・ニコニコ生放送、今日は海猫沢めろん先生が、ちょっと...</summary>
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      <![CDATA[<h4>8月6日「メロンブレイン」</h4>

・ニコニコ生放送、今日は海猫沢めろん先生が、ちょっと変わった試みにチャレンジしてくれたよ。DTPの心得もあるめろんさんは、新刊のデザインを、自分でやっている。そこで、ニコニコで視聴者から意見や素材を募りながら仕上げ作業をしたい、とのことでの登場。

・ほぼぶっつけの企画だったけれど、呼びかけてわずか1時間のうちに70通以上ものメールでイラストやコラージュ素材が寄せられた。こういう場所の視聴者ってすごくアグレッシブなのである。この成果は、めろん先生の「全滅脳フューチャー!!!」に。太田出版より9月発売予定。

<div class="dot01"></div>

<h4>8月10日「クソゲー文化誌」</h4>

・「マガジンGREAT」誌で連載されていた『宮ちゃんの戯夢人生』(宮崎かずしげ)が、単行本化されていた。これはものすごい濃度の本なのでお薦め。連載だけで10年。それ以前にゲーム人生30年を担保にしてかいてるよこの人(と、こんなふうに書くとまるで知人の本を紹介しているようだけど、宮崎さんにもマガジンさんにも全然面識はないです)。

<div class="dot01"></div>

<h4>8月11日「生の生を生で」</h4>

・<a href=" http://ch.nicovideo.jp/channel/ch242">ニコニコチャンネルGTV</a>、今日はおなじみジャンクハンター吉田さんが、『レッドファクション：ゲリラ』を実況プレイ。発売元のスパイクから赤石沢プロデューサーも駆けつけてくれた。

・Xbox Liveで生ボイスチャットしながらの生オンライン対戦を生放送で流す、という、生生生しい企画。うまく行くかどうか不安だったが、すごく盛り上がった。その場でこのゲームを買いに行って、フレンド登録して、入ってきてくれた人もいた。ニコ生+オンラインゲームって、相性いいし、遊び方も、ちょっと新しいことができそう。またやりますよ。

<img alt="%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1.jpg" src="http://spalog.net/hibi/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1.jpg" width="160" height="120" />]]>
      
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   <title>第426回</title>
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   <published>2009-08-09T18:14:27Z</published>
   <updated>2009-08-09T18:21:32Z</updated>
   
   <summary>8月2日「ジムに着ていく服がなくても」 ・EAの『パーソナルトレーナーWii』を...</summary>
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      <![CDATA[<h4>8月2日「ジムに着ていく服がなくても」</h4>

・EAの『パーソナルトレーナーWii』を発売前からお借りして、始めている。これが、かなり効く。自分の部屋でこれだけ汗だくになったのははじめてだ。トレーニングツールだと思うと普通かもしれないが、ゲームだと思うとすごく面白い。エクササイズだと思うと音を上げそうなのだが、ゲームだと思っているからついムキになって、やめられない。

・ゴムのバンドを使うモードもある。ゲームの場合、どんなに激しく動くシーンでも、どんなに重そうなものを動かす時でも、この現実側の筋肉により力が必要になるということはなかった。その部分は、ボタンを押す時間や回数に置き換えて処理していたのである。ゲームとしてみると一線を超えたという感覚がある。

・全身の筋肉をまんべんなく使うから、ひきこもりの体力問題はこれ一本でほぼ解消できるかも。こういうタイトルはゲーム雑誌で大きく扱われにくいけれども、熱心なゲーマーにこそ薦めたい。

<div class="dot01"></div>

<h4>8月5日「たまり場からの発信」</h4>

・Kカフェにはゲーム業界の人もたくさん集まるようになってきた。カフェ形式の場所の利点は、別々のメーカーの方々が場を共有できるところだ。最近、横のつながりの機会が少なくなっているから、そういう場としても使ってもらおう。用がなくても来てもらって、くつろいでもらって、情報交換したりしてもらう。もしかしてここでいろいろなコラボが生まれたりすると楽しいとも思える。

・今日、ためしにそういう現場から生放送をやってみることにした。居合わせた人に次々とカメラの前に来てもらって、宣伝してもらったり、視聴者の質問に答えてもらったり。発売直前ソフトの確認にはとてもいいネタもとになりそうなので、定例化したいと思っている。メーカーさんはぜひここに来て、リアルな情報を生で発信してほしい。

<div class="dot01"></div>

<h4>8月6日「わくわくしてきた」</h4>

・鈴虫に生肉を食わせて育てるとものすごい勢いで巨大化する。触覚の動きや、鋭角的な走りなど、非常にゴキブリに似ている。

<img alt="%E9%88%B4%E8%99%AB2.jpg" src="http://spalog.net/hibi/%E9%88%B4%E8%99%AB2.jpg" width="160" height="120" />]]>
      
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   <title>第425回</title>
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   <published>2009-08-02T20:28:09Z</published>
   <updated>2009-08-02T20:55:56Z</updated>
   
   <summary>7月26日「ワンフェス帰りに」 ・佐藤大さんゴツボ☆マサルさんコンビの『柚子ペパ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://spalog.net/hibi/">
      <![CDATA[<h4>7月26日「ワンフェス帰りに」</h4>

・佐藤大さんゴツボ☆マサルさんコンビの『柚子ペパーミント』(@ヤングガンガン)早川柚子フィギュア化が決定、今日のワンフェス会場で原型が初公開された。ニコニコ生放送でもお披露目したいということで、夜お二人がその原型を持って、カフェまでやって来てくれた。お友達もたくさん。もちろん大飲み会に。うわーすごいメンツ。仕切るの大変…と思いきや、サトダイが天才ぶりを発揮して放送も、飲み会も、まとめてくれたよ。

・フィギュアの発売は来年初頭、ペパーミント状態の替えヘッドも付くそうです。写真は片岡人生さん、近藤一馬さんと、佐藤大さん。この3人が揃う光景も実はとても珍しいよね。

<img alt="%E3%82%A8%E3%82%A6%E3%83%AC%E3%82%AB%E9%96%A2%E4%BF%82.jpg" src="http://spalog.net/hibi/%E3%82%A8%E3%82%A6%E3%83%AC%E3%82%AB%E9%96%A2%E4%BF%82.jpg" width="160" height="120" />

<div class="dot01"></div>

<h4>7月27日「”選挙に行こう”」</h4>

・あなた個人あるいはわたし個人が選挙に行こうが行くまいが何も変わらない。という言葉は、一人ごととして語られる以上は正しい。またその発言を保証するのも民主主義である。それを叱る大人は、合理的思考ができない人間とみなして良い。しかし、その言葉をメディアに載せて複製した瞬間、それは正しくなくなる。その言葉は、あなたやわたしが民主主義世界で生きていくことを危うくする。もちろんネットも、例えばブログも、メディアであるということを忘れてはならない。

・例えば僕はここでは選挙に行こうと書くべきだ。だから書くために選挙に行く。行くために勉強する。そういう人が増えるべきだ、とも書く。

<div class="dot01"></div>

<h4>7月31日「テレビが生き残る道」</h4>

・ニコニコで生放送をすると、ほとんど告知をしていなくてもすぐに1000人くらいの人が集まってきてくれる。ところがその映像をその後アップしても、1週間くらい置いといても数百人しか来なかったりする。それで同時性というものの価値を再発見している。これだけたくさんのコンテンツが満ち溢れていると、何かを選び取るきっかけにはモチベーションが必要となるのだ。

・本質的にかけがえのないことはもしかしたらこの世に一つしかないかもしれない。「今」という時だ。となると、ネットでいつでもどんなものでも見られるようになっても、テレビ放送はその、今を共有するという役割だけで残るような気がする。テレビはスポーツが強いとかニュースは必要だとかいうのとは違う話である。

・さて最近はKカフェにゲームメーカーさんにも集まってもらっている。ゲームソフトをプレゼンするための新しいスタイルを考えている方々と、情報交換したいのである。生放送で新作を宣伝してもらったりも、してみよう。というわけで8月5日の 20:00、<a href=" http://ch.nicovideo.jp/channel/ch242">ニコニコチャンネルGTV</a>見に来て下さい。]]>
      
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