
渡部 伸(わたなべ しん)
1973年福井県生まれ。広告デザイナー。1999年に友人数名と『全国童貞連合』を発足し、初代会長を務める。現在の会員数は354人(7月1日現在)。童貞喪失を目指した活動はもちろん、モテない男たちとの交流を通し、「少子化問題は童貞問題」と持論を訴え続けている。著書に『中年童貞~少子化時代の恋愛格差~』(小社)がある。
e-mail:kaicho@cherrybb.jp皆の衆、元気でいらっしゃるか。天気がいいわりには風は吹くわ寒いわで、こたつで丸まっていたい全童連会長である。でもほんとはそんなヒマもなかなかないのである。昨日は所属している野球チームのエースの結婚披露宴にお呼ばれしてスピーチ、そして裸踊りまで披露してきてしまった。会場は暖かい微笑みに包まれた……と信じたい。ご両親はドン引きしてたけど。ともあれお二人の末永い幸せを心から妬んでしまう次第である。新婚さんイっていらっしゃい。
今朝は会長が勤務するオフィスに「友人が童貞を捨てる気もないので、これじゃいけないと思っているんです。どうすれば宜しいでしょうか?」という切実なお電話を頂いた。働く同僚に気を遣いつつ、童貞を捨てたい立場からの大演説をかましてしまった。
うーむ、これで良かったのだろうか。言い忘れていたが、私の勤務先は実は童貞相談所ではないので、ご相談はなるべくメールで送ってくれると嬉しいぞ。
さて、2月26日発売の週刊朝日(2008年3月7日増大号/朝日新聞社)内特集、「実録 若者たちの変なセックス「性の氷河期」がやって来た!」で会長(とたぶん矢野くん)が若者たちの性について大声で泣きわめいている、はずである(会長もまだ未見)。ぜひみんなで指さして笑ってもらえると嬉しいぞ。
しかし、ほんとに最近の(特に私より若い世代の)性傾向の変化ってなんなんだろうね。会員達の話を聞いても考えさせられることが実に多いのだが、それ以前に、私は自分のことをなんとかしたいと思っている……のだけど、実は、なんとなく、最近は、私が自分のことを言うことが許されていないような感じがするのである。どうしよう。問題である。
新年会の準備が進んでいる(福会長ががんばっている)。3月中に実現できれば嬉しい。それって新年会なのという質問は却下しちゃうぞ。大人にはいろんな事情があるものなのだ。新年会の出席を希望する会員達は全童連宴会係までメールをくれ。実施はいつになるかわからないが、必ず連絡する。